アフリカでも近視が増加!?

つじのこどもくりにっく神戸ベイ、甲南やまゆりクリニックで行っている眼の検査、1歳未満の赤ちゃんから就学前後のお子さんを中心に受けていただいています!「弱視となる原因がないか検査する」ことが一つの目的ですが、視力が完成すると言われている6-8歳以降でも検査をする意味があります。以前大人の眼精疲労等に屈折異常が原因となってることについて触れましたが、それとは別に、お子さんの近視が進行していないかの評価ができることです。

人間は生まれたときには遠視で、成長とともにだんだん眼球が伸びて球形に近づき、6歳くらいで正視(近視も遠視もない状態)になると言われていました。しかし、最近は近視の人口が増え、小学校低学年でも近視になるお子さんが増えているそうです。近視の原因には遺伝も関係すると言われ、近視の親御さんのお子さんはそうでないお子さんに比べて近視になりやすいことは明らかになっています。ただ、最近近視が多くなっているのは、遺伝的な背景だけでなく、近くを見る作業やスマホといった生活習慣の変化が影響していると考えられます。過剰に眼を近づけてしまうと近視を進めてしまうので、30㎝くらい眼と本の距離を話して正しい距離を保って、適度な明るさの下で読むことが大事です。さらにスマートフォンは人類がこれまで体験したことのない過度な刺激なようで、近視を非常に進めてしまいます。従来近視が少ないアフリカ(視力3.0の世界!)でもスマートフォンの普及で近視が増加しているようです💦

近視の治療は進行予防になります。なので、いかに進行させないかが重要になってきます。眼科で検査を受けようと思うと、受診される患者さんが多く、待ち時間も検査時間も長いイメージがありますが、検査は予約制(前日までにお電話または受付で承っています)で非常に簡単に行えます!神戸ベイではお昼の健診時間帯も受け付けており、安心してご来院頂けます。コロナ禍でますます近くを見ることが増えてしまった今、眼のチェックをしてみませんか??

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